(日本語)内部連爆ノルマについて
Geüpdatet r_parenthesis
door まとめ ・大連爆すると敵が回避しなくなるよ
ティンクルスタースプライツの speedrun の戦略の中心になるのは、筆者が内部連爆ノルマと呼ぶ定数群である。内部連爆ノルマは各 CPU キャラと内部ランクの組ごとに6つずつ設定されており、ラウンド開始からの経過時間1024フレーム(約17秒)ごとに、参照される値が切り替わっていく。参照された内部連爆ノルマは、その時点で継続中の連爆数と比較され、特定の比較条件を満たすと CPU キャラの攻撃への警戒行動が変化する。 内部連爆ノルマと連爆数との比較条件には、ノルマ超過条件とノルマ三倍達成条件の二種類が存在する。ノルマ超過条件は
(連爆数) > (内部連爆ノルマ)
のように、等号を含まない式として表現され、この条件を満たした場合、連爆終了5秒後まで、または三倍達成条件を満たすまでの間、相手 CPU キャラが攻撃に対して警戒する範囲の縦横幅がそれぞれ半分になる。ノルマ三倍達成条件は
(連爆数) ≧ 3*(内部連爆ノルマ)
(2023年1月12日追加: 2P側でゲームを開始すると、条件は内部連爆ノルマの2倍以上にまで緩和される。)
のように、等号を含む式として表現され、この条件を満たした場合、満たした瞬間から5秒後まで、相手 CPU キャラは攻撃に対する警戒行動を行わなくなる。 5秒後以降は、さらに5秒間、ノルマ超過条件を満たしたときと同様に、範囲の縦横幅がそれぞれ半減した状態になる。
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